暖かみが感じられる柄が多い

のれんと聞くと、よくお店にかかっているような
紺色や白色のものをイメージする人が多いかもしれませんが、
暖色のものや可愛らしいデザインのものも多くあります。

そのため、住まいに取り入れることで、暖かみのある空間を
つくり出すことができることを知っておくと良いです。

こういったのれんを選ぶようにすると、より一層家族が安らげる空間になるでしょう。

のれん生地を活用したい

柔らかなピンクやオレンジ、イエローなどののれんも、
暖かい雰囲気が感じられることで人気があります。

デザインについては、無地や水玉などのシンプルなもの
だけではなく、動物やイラストが描かれたものもあるので、
部屋の雰囲気や好みに合わせて選ぶことが可能です。

優しい雰囲気の動物の絵柄に、詩が書かれているようなのれんもあります。

子供部屋に取りつけるのであれば、お姫様や乗り物などが
描かれたものを選ぶこともできるでしょう。

飲食店などには寒色系のシンプルなものが用いられていることが
多いですが、自宅でも取り入れることができるような
暖かみのある色や柄ののれんも増えています。

色や柄のバリエーションが多彩なので、豊富な種類から
とっておきの1枚を見つけることができるはずです。

コロナによるストレスを和らげる

生活様式の変化や自粛生活の影響など、コロナのストレスを感じている人は非常に多いです。
これを緩和したいと考えるのであれば、自宅を暖かみのある雰囲気に
変えることがおすすめだと言えます。

自粛生活を送るようになってから、今までよりも自宅で過ごす時間が
増えた人は多いはずです。

長く過ごす場所だからこそ、暖かみのある場所に変えることで
ストレスを和らげることができます。

のれんを活用すれば、簡単に部屋の印象を変化させることが可能です。

住まいとのれん

キッチンとリビングの間にかけてみたり、壁に飾ってみたり、
色々な方法で取り入れることができます。

暖かみのある色合いや落ち着くことができるような絵柄のものを
選ぶことで、イライラや不安を緩和させることができるはずです。

それぞれの個人の部屋に取り入れるのであれば、好みに合わせたものを
選ぶことができます。

猫好きであれば猫柄、シンプルが好きであればグラデーションで
絵柄はなしなど、それぞれがテンションの上がるようなものを選べるでしょう。

コロナによって家族がストレスを感じているのであれば、
住まいにこういったちょっとした変化をもたらすことで、
そんなストレスを少しでも和らげることができるかもしれません。

のれん補助金制度は職人を守るため

京都市では京都にふさわしい広告物の普及を促し、
広告景観を向上させるために補助金制度を設けています。

のれんと補助金

京都で育まれた技術を使ったのれんに対して交付され、
機械で製作されたものでなければ、シルクスクリーンでも
適用になるのです。

本染めの場合印刷技術でのれんをつくるのに比べて高くなるので、
補助金を使って多くの人々が染め物に触れられる機会が増すので
良いことだと思われます。

お客様にも良い制度ですが、京都の伝統を引き継いで
仕事をしてきた多くの京都の職人を守る制度でもあるのです。

のれん製作だけでなく、設置のための金具付けや
のれんのデザイン代にも充当することができますから、
製作代が安い方がメリットが出てくることになります。

印刷技術に比べて本染めの技術は職人が一人前になるまで
すごく時間がかかるもので、この制度を活かすことで
意欲のある職人を増やしていくための励みになるのです。

伝統技術を残していくためには、それを守ってきた
職人の貢献を評価することが重要です。

伝統工芸であるのれんづくりに適用されたことは
職人の技術を守り、手づくりの良さを景観に
ふさわしいものにしていくことを意味しています。

伝統を守る京都市らしい制度です。

制度の活用

のれんで守る広告景観

京都市の広告景観づくり条例は、京都にふさわしい
屋外広告物を普及させ建築物や街並みに合った広告物を取り入れて
街づくりをしていこうという趣旨があります。

これには地域の状況を考慮して広告物を製作していこうというものです。

したがって、商店街等の広告においても統一看板や
協働看板がふさわしいとしています。

京都の商店にとってのれんは、屋号とともに
その商店を象徴づける存在であります。

のれん製作にあたって、街並みに溶けこむものになることが重要です。

のれんは本染めで職人が丹精込めて作り上げたものが多く、
たとえ印刷技術でスクリーン形式で造られたものであっても
伝統を守って製作されることが要求されます。

陳腐な広告塔などが、京都の街並みにふさわしいかと言えば
街並みの景観を壊すことにつながります。

したがって、広告のデザインも統一的な調和が大事になるのです。

古き伝統と職人の技術を守っていくことこそ
景観づくりに活かされることが求められています。

この趣旨をふまえて条例に基づいて、景観を大事にする趣旨で
広告物をとらえていく必要があります。

このため、景観を守るためデザインや大きさ、色などに
統一性を維持することが求められているのです。